ハンドドリップ!


こんにちは。スタッフニシカワです。

先日5月22日(日)に行ったハンドドリップのコーヒー教室、無事終了しました。

講師を努めて下さったヒロコーヒー営業部の山本様、そしてご参加頂いた皆様、ありがとうございました。

ハンドドリップのコーヒー教室はちょうど一年前程前に1度開催しており、今回は2度目となりました。中には2度目のご参加、というお客様もいらっしゃいました。

「前回は話しすぎたので、、今日はしゃべり過ぎないように気をつけます。」

そんな山本さんの言葉からスタートし、まずはスペシャリティコーヒーとは?というお話。

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次に、ペーパードリップの淹れ方について。

テーブルの上の資料は、一枚は一般の方向け、もう一枚は、ヒロコーヒーのスタッフ用の貴重なものでした。

スタッフ用の資料には、細かい文字や数字がずらり。コーヒーの粉の量。粉に対するお湯の量。蒸らしの時間。一回に注ぐお湯の量。お湯をそそぐ間の秒数。全て細かく、決まっています。

コーヒーを美味しく淹れるコツは、豆の粉の量、そして注ぐお湯の量をきちんと計ること。そうすることで、毎回美味しいコーヒーを淹れることができる、と以前山本さんはおっしゃっていました。確かに、目分量でコーヒーの粉を用意し、お湯をそそぐ、というようにしていると、毎回味が変わってしまいます。今日のコーヒーは美味しい。そう思っても、次も同じように淹れることができなかったら、もったいないですよね。

 

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淹れ方の説明のあとは、山本さんによる実演です。

 

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皆さん立ち上がり、真剣に、見つめます。

美味しいコーヒーのコツは、豆70%、焙煎20%、抽出10% というくらい、新鮮なコーヒー豆を使うことがポイントだと、山本さん。

コーヒー豆は、果物や野菜と一緒なんですね。鮮度の良いもの程、美味しいのです。

山本先生のお手本を見たあとは、いよいよ参加者の皆さんの実演です。

今回は1テーブルに4人ずつ座り、2人ずつペアになってドリップの練習をしていただきました。

 

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ドリッパーに粉をいれたら、ドリッパーを揺らし、粉を均一にします。粉を均一にすることで、お湯を注いだ際にも、粉全体にお湯が行き渡ります。

そしてまずは蒸らすため、全体にゆっくり、お湯をそそぎます。ポイントは、コーヒーの粉にお湯をのせるように、そっと。

すると、さっそく、「あー!間違えた!間違えた〜!」などと、叫び声がちらほら。と同時にみなさんの笑い声も。

最初に注ぐお湯の量が多かった様子でしたが、その度「大丈夫ですよ〜」と、山本さん。

この蒸らしの時に、新鮮な豆だと、ぷくーっと、まあるくふくらみます。逆に、古くなった豆だと、ふくらみません。

ドリッパーにお湯を注ぐ時、粉の淵をなぞるように外側にお湯をかけてしまう方もいるかもしれませんが、それは実はタブーなんです。中心から外側に向けて円を描き、また中心へと戻します。そうすることで、コーヒーの粉自体で、濾過層を作ります。

そうして、決められた量のお湯を注いでいきますが、みなさんちょうどの量をそそぐ、ということに苦戦している様子。また、細くお湯をそそぐのも、慣れていない人にとっては、なかなか難しいもの。

コーヒーを淹れ終わると、1人1人が淹れたコーヒーを、他に人にも飲んでもらう飲み比べをしました。同じように教えてもらい、同じ手順でコーヒーを淹れているはずなのに、皆さんそれぞれ違った味になるのが、不思議ですね。

コーヒーの味を左右するのに、抽出は10%、と山本さんはおっしゃっていましたが、その10%でも、大きく変わるんだなぁ、という印象を受けました。

だからこそハンドドリップは面白い、毎日お店でコーヒーを淹れている私も、いつもそう感じます。

山本さんの熱血指導、結局時間内に、お1人につき、3回ほどは、ドリップの練習をしていただけたのではないでしょうか。いつもながら、こんな風にじっくり、みっちり教えてもらえる機会はなかなかないなあ、と思います。

丁寧に教えてもらうことで、いろいろなことが経験出来、理解出来ます。きっと、ご自宅に帰って試してみたら、以前よりもずいぶん上手に淹れらるようになっていることと思います。

今回は話し過ぎないように・・・、とおっしゃっていた山本さんですが、前回同様、コーヒーの話をしている時の表情はとても楽しそうで、いつまででもお話を聞いていたくなりました。

ドリップの練習を繰り返し、最後はヒロコーヒーのケーキの盛り合わせを召し上がっていただいて、コーヒー教室はお腹いっぱいで無事終了しました。

終了後も、皆さんからの質問に快く答えてくださっていた山本さん。1人の人からの質問に、その人と一緒になって頭を悩ませ、話し込む姿も、本当にありがとうございました。

いつも一生懸命で、楽しそうにお話ししてくださる山本さんとは、ヒロコーヒーさんのご協力をいただいて、今後はもう少しコーヒー教室の回数を増やしたいね、とお話ししています。是非、お楽しみに!

ご参加くださった皆さん、本当にありがとうございました。

*次回は6月19日(日)にラテ・アートのワークショップを予定しています。現在定員に達しているため、キャンセル待ち受付中です。キャンセル待ちご希望の方はホームページ問い合わせフォーム、またはお電話にてお申し込み下さい。

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