赤ちゃんとお母さんとお店と。


赤ちゃんを連れたお母さんがやって来ると、カフェの厨房の中にいる西川は嬉々とした顔で外までバギーを出迎え、にじり寄って行きます。うちのお店は、眠った赤ちゃんとお母さんという組み合わせのご来店も多いのです。

赤ちゃんが寝ている間はお母さんの貴重な休憩時間。ゆっくり過ごしていただきたくて、西川はささやくような声で「いらっしゃいませ・・・」とオーダーを取りに行きます。ほかにお客様がいないときなら、エアコンも音楽もものすごく弱〜くなります。

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赤ちゃんが入れないカフェも多いとお客さまからもよく伺います。それはお店の考え方と、お店に対して、そしてお店で過ごす時間に対して、お客さまが期待することに合わせてそうあるのだと思います。良いも悪いもありません。

ウチの場合は、赤ちゃんマニアのお姉さんと、おばあちゃん年齢に近づいているおばちゃんのお店なので、ウエルカム。赤ちゃんのときから通ってくださるご家族のお子さんが、オープンから2年で保育園に通園するようになって、西川のことを「お姉ちゃん」と呼んでくれたり、私のことを、「平岡さん」と大人っぽく呼んでくれたりするのがとても嬉しいので、どうぞどうぞということになっています。

同じ時間を店内で過ごすお客様に対して、きちんと配慮してくださるお母さんたちが大半であることも、お子さん連れのお客さまに対して寛容なお客さまが多いことも、本当に恵まれていると思います。とても嬉しいことです。

今日は、2ヶ月前まで妊婦さんだったお母さんと、お腹にいた赤ちゃんが元気に来店してくださいました。またまた西川は大喜び。まあこんなのん びりなカフェがあってもいいのかな?

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